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光ファイバーフレッツ光で高速200Mインターネット |
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光回線!NTTのフレッツ光 |
最高200Mも光回線接続(バックボーンは最高1G!) |
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最大200Mbpsとは、お客様宅内に設置する弊社回線終端装置から弊社設備までの
間における技術規格上の最大値であり、お客様宅内での実使用速度を示すものではありま せん。インターネットご利用時の速度は、お客様のご利用環境や回線の混雑状況等により、大幅に低下する場合があります。 |
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パソコン・携帯電話・ビジネスホン等通信機器のレンタル |
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光回線(光ファイバー接続FTTH)とは
光回線に用いられるのは光ファイバー回線(グラスファイバーとも言われるようにガラスで出来ている細い線)です。光を通すことによりデータ通信を行う。その速度は銅製の電話回線より飛躍的に早くする事が可能。ガラスなので曲がりに比較的弱く配線の取り回しが電話回線ほど容易ではなかったが、最近は透明度の高いプラスチック製も利用されるようになり、工事の容易さが増している。)を使った家庭向けのデータ通信サービスの総称です。始めは、一般の家庭に光ファイバー回線を引き、電話、インターネット、テレビなどのサービスを統合して提供する構想の名称として使われましたが、今では、そのための通信サービスの総称としてオフィスで利用する回線もFTTHと呼ばれるようになりました。
これまでは、家庭やオフィスの通信回線と言えば電話加入権回線(銅線)のことを指し、音声通話サービス(電話)のほかには最高でアナログ回線で56kbps、INSネット64回線で128kbps程度の低速な回線交換方式によるデータ通信サービスしかありませんでした。これを光ファイバー回線に置き換えて大容量のデータ通信サービスを次世代の通信インフラとして普及させ、そのデータに電話回線を使わない音声通話も取り込むのがFTTH構想であるといえます。
電話加入権回線の数十倍以上の高速伝送が可能な大容量・常時接続の通信サービスを「ブロードバンド」と呼びますが、その中でも光回線(光ファイバー接続FTTH)は最も高速で未来のある技術であることからブロードバンドの「本命」と呼ばれています。しかし、光ファイバー回線網を新たに各家庭まで敷設しまければならないために、ADSLなど既存の電話加入権回線を活用するサービスに比べると普及の速度は遅くなっています。
2001年にNTT東日本・西日本が開始した光ファイバーによる常時接続サービス「Bフレッツ」が呼び水となり、近年では都市部の集合住宅を中心に急速に光ファイバー通信サービスの加入者が増加しています。また、その通信速度も、一部事業者が2004年から1Gbpsの光ファイバーを使うなど、光回線はさらなる高速化が進んでいます。
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電話加入権とは
NTTに申請して固定加入電話回線を取り付けることができる権利。NTTに「施設設置負担金」を支払った場合にそれに付随してくる。
「施設設置負担金」とは、NTTが全国に電話回線の通信インフラを設置するための資金を一部電話回線利用者に負担してもらう制度。現在の金額は36,000円(税別)[2005年2月末日までは72,000円(税別)]。この負担金を支払った場合に電話契約に加入して電話回線を利用する権利が与えられる。
その権利自体には正式には名称が無かったので、電話加入権というのは俗称だとする話もある。実際にNTTのホームページ等で確認すると電話加入権という名称は一部で使われているが、正式なサービス名とはされていないと感じられる掲載となっている。
しかし、実際に電話加入権は加入契約電話回線の利用には必要なので曖昧さを一部に残しつつも、譲渡や売買が可能になっている。そのために弊社のような、電話回線が不要になった人から買い取って新規に引きたい人に売却する電話加入権取り扱い業者も存在する。
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ADSLとは
電話回線は音声(FAX用信号も含む)を伝えるのに、周波数の低い部分しか使っ
ていません。ADSLとは、音声通話で使わない高い周波数帯を使ってデータ通信を行な う、xDSL技術の一種です。一般の電話回線に使われている、1対(2芯)の電話線を
使って通信します。
ADSLのAは「非対称(asymmetric)」の頭文字です。その名の通り、ダウンロードに
使う電話局から利用者方向(下り)の通信速度は最高1.5〜50Mbps、アップロードに使 う利用者から電話局方向(上り)の通信速度は0.5〜5Mbps程度と、ダウンロード(下
り)とアップロード(上り)で最高速度が異なっています。
ADSLが使っている周波数帯は電気信号の劣化が激しいため、ADSLを利用できるのは
電話回線に使う電話線の長さが約6〜7kmまでの電話回線に限られてしまいます。ま た、ADSLを利用できる電話回線でも、実際の通信速度は利用する回線の距離や質に大
きく影響されます。
ADSLはxDSL技術の中で最初に実用化されたものです。一般家庭に広く普及している 電話線を使うために開通までの手間がかからず、低廉な料金で高速インターネット常
時接続環境を提供できる技術として急速に普及しています。
ADSLは最初はアメリカで普及が始まりました。日本では電話加入権回線を管理する NTT東西会社が、先に普及を推進していたISDN回線との混信を理由に、ADSLサービス
の開始に難色を示していました。そして、NTT東西会社は電話回線とADSLを接続する ための電話局内でのMDF(主配電盤)相互接続をADSL事業者に許可をせず、これが原因
で実用化が遅れていました。
しかし、1999年12月にNTT東西会社がMDFでの相互接続を認めやっと認めました。こ れを受けて東京めたりっく通信やNTT-MEなどが首都圏の数ヶ所の電話局で電話回線と
ADSL設備との接続を始め、商用サービスが開始されました。開始時は一般家庭向けの サービスはダウンロード最高速度640Kbpsのサービスが一般的でしたがISDNの64Kbps
の10倍の速度が比較的安価な金額で提供されるのが画期的でした。 2000年に入ると全国の電話局を対象にした本格商用サービスが通信事業者各社によっ
て開始されました。 光ファイバーでの高速インターネットの早期実現を目指すが故にADSLに消極的だった NTT地域会社も、2000年12月についに商用サービス(フレッツ・ADSL)を開始しまし
た。
国内では当初G.992.2(G.lite)規格による1.5Mbpsサービスが主流でした。しかし、 Yahoo! BBがG.992.1(G.dmt)規格による8Mbpsサービスを1.5Mbpsと同等以下の料金で
2001年8月に開始すると、これに追随する形で他社も続々と8Mbpsサービスを開始しま す。その後は、現在の50Mbpsのサービスが始まるまでは半年ごとのペースで最高速度
がアップされ、料金も安くなり、猛烈な勢いで全国にADSLサービスが普及することに なります。
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電話加入権に関して
加入権をとりまく環境も時期により様々な局面がありました。
創業時は加入権はまだ贅沢品の範疇に入り、加入料が安い共同電話加入権というサービスもありました。学生はもとより社会人でも単身でお住まいの方が加入権取付けをするなど考えられず、大家さんが加入権を購入してアパートに1台ピンク電話をつけて皆で使うとか、電話連絡を取りたいときは大家さんに電話をして伝言してもらうとか、そんな場合がほとんどだっとと思います。その内に、日本全体が豊かになりワンルームマンションがブームになります。この時期に合わせて学生でも、加入権を購入しようという方がグーンと増えてきます。有名な大手割賦専門店や大手家電量販店、カメラ店の店頭でも加入権がNTTより安く売られるようになりました。その背景には、弊社を含めた加入権業者が、
「NTTより安く加入権を販売して広く加入権を普及させる」ことを目標に励んできた事実の後押しがあったと自負しております。
しかし、普及に拍車がかかる加入権にも、その勢いにSTOPがかかる時期がきます。電話加入権に替わり、若者のコミュニケーションの主役になるのが、携帯電話です。
当初は加入権と同等だった加入費用も0円になり、複数の通信事業者の競争により端末価格も0円が当たり前の時代がきます。折りしも、バブル景気崩壊後の不況と重なり、NTTで加入権を買うより安いとはいえ、まだ数万円した加入権を買うよりはとりあえず0円の携帯電話で済まそう、という方が主流になり、加入権取引業者に厳しい時期になります。
そんな中、NTTがISDN回線で加入権が不要なタイプINS64ライト回線サービスを開始します。INS64ライト回線は加入権が不要なので最初に払う加入権代金(設備負担金)が必要ありません。
この商品は、「電話回線を自宅に引きたいけれども高価な加入権を購入するのはためらいがある」という層に充分に魅力がありました。ADSLは未だサービスが始まっていないので、普通のお住まいでのインターネットはINS64回線の64Kbpsが最速で合ったこともあり、加入権不要で利用できるINS64ライト回線の利用者は急速に増えていきました。弊社のNTTの代理店テレポケットとしてお客様への普及に努めておりました。
ただし、加入権が無くても自宅で電話回線を使いたい、インターネットをしたいというお客様に大人気となったINS64ライト回線は加入権が不要であるので、電話加入権市場にとってはマイナスとなり加入件需要はますます減っていったのです。
そんな中、アメリカ生まれのADSLが日本に上陸します。「INS64回線がこれからの電話回線で高速インターネットは光ファイバーを使う」というNTTの方針とはうらはらに、東京メタリック通信をはじめとする各地のADSL事業者がサービスを開始します。当時のADSLの速度は、640Kbpsから1.5Mbpsと今から見ると遅い感じもしますが、最高-64KbpsのINS64回線から比べると目を疑うか、事業者の間違いか、と思う程の高速回線でした。
ADSLのサービスは一部のサービスを除いて、加入電話回線と併用して使うのが当たり前とされましたので、勢いが廃れていた加入権市場が俄然活気を帯びてきます。
NTTはフレッツADSLで1.5Mbpsサ^ビスで参入し、あのYahoo!BBも高速8Mbpsで、なおかつ格安の料金(お父さんのお小遣いで払える料金・筆者の個人評価)で参入を始めます。
ADSL回線のみを提供するイーアクセスやアッカ・ネットワークス、地域電力会社系事業者等も参入し、価格・サービス面での競争が激しくなります。
これに合わせて、加入権のいらなかった単身者等のお住まいにも、ADSLブームが起こり、電話加入権の需要が上がってきます。
不景気と携帯電話の普及以来、需要が減り慢性的な供給過剰になっていた加入権の市場が2003年後半には、需要に供給が間に合わない状況になり、全国的な加入権不足となったのです。 |
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